「針」は時計の印象を決めるとても重要なパーツです。
どんなにケース・文字盤が上品に仕上げられていても、針が美しくなければ全て台無しになってしまいます。
また、高級時計に使われる針にはホワイト・シルバー・ゴールドといった様々なカラーが存在しますが、その中でも特に存在感の強いカラーが青い針。通称ブルースティールと呼ばれる針です。
そこで今回は高級時計にふさわしい「青針時計」をブランドごとに集めてみました!青針時計の購入を考えている方は必見の内容です。
そもそも青針(ブル―スティール)とは?
比較的単価の安い時計の青針は塗装やブルーイング(薬品にて酸化)にて作られますが、高級腕時計に採用される青い針は手作業で「焼入れ」することで作られます。具体的には金属(ステンレス)の針に焼入れをすることで”金属の表面に酸化皮膜”が作られ、その膜が深い青色に輝いて見えるのがブルースティール針です。
ちなみに、ステンレスを加熱すると「黄色→褐色→青色→灰色」の順番に色が変わりますが、ブルースティール針はこの青色の段階にうまく調整しています。
手間暇かけて焼入れされた金属の針はただ美しいだけでなく、普通の針やネジよりも防腐・防錆の効果があります。また、メッキなどよりも錆びにくいといわれており、耐久性に優れるというのも利点です。
【今注目の青針時計】ORIENT STAR M45 F8 メカニカルムーンフェイズ RK-BW0001S

オリエントスター「M45 F8 メカニカルムーンフェイズ RK-BW0001S」は、同ブランドの成熟を象徴する完成度の高い一本です。ラップ仕上げの文字盤は繊細で均一、光の角度によって柔らかく表情を変えます。ケースは鏡面仕上げで面の整いも抜群。上質な金属の質感と穏やかな反射が見事に調和し、静かな存在感を放ちます。見返しが薄く設計されているため、ムーンフェイズのデザインが一層際立ち、上品さと視認性を両立しています。
特筆すべきは、焼き入れによる青針の美しさ。加熱処理によって生まれる深いブルーは、角度や光の種類によって空色から紫みのある青へと繊細に変化します。その発色は決して派手ではなく、白系文字盤の上で静かに主張する大人の華やかさ。クラシックな佇まいの中に、確かな職人技が息づいています。
細部まで手を抜かない仕上げと、知的で落ち着いたデザイン。ミドルレンジの価格帯でここまで美しく仕上がったドレスウォッチは希少です。日常にも特別な日にも自然に馴染み、見るたびに所有する喜びを感じさせてくれる──まさに、いまのオリエントスターを代表する一本と言えるでしょう。
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青針が使われている時計① ブレゲ
ブルースティールを採用している時計ブランドとして、真っ先に浮かぶのはこのブレゲでしょう。青く美しい針に先端が月を思わせるデザインのブレゲ針は1783年頃に誕生し、2世紀以上にわたる伝統を誇ります。
ブレゲのクラシカルなデザインは現在でも多くの時計ブランドのお手本となっており、ブルースティールを採用した時計の原点といっても過言ではありません。

ブレゲ クラシック GMT アラーム 5707BA/12/9V6
■ケース:イエローゴールド
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径39.0mm (リューズ含まず)
名ブランド、ブレゲの伝統的なデザイン引き継ぐ「クラシックコレクション」です。 職人の手彫りによる繊細なギョ―シェ文字盤や鮮やかなブルースチール針が高級感と品格を感じます。

■ケース:イエローゴールド
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径39.0mm (リューズ含まず)
航海用精密時計からインスピレーションを受けて作られた一本。「海」を連想させるギョーシェや「波」を連想させるローターなど、職人が1本1本手作業で彫り込んだ装飾には細部まで『マリーン』らしい仕上げが施されています。

■ケース:ホワイトゴールド
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径40.0mm (リューズ含まず)
ブレゲの人気コレクション”クラシック”。ブルースティールの針、ケースサイドのコインエッジ、炉焼きホワイトエナメルの文字盤、手書きのブレゲ数字など、パーツ一つ一つが非常に繊細で、職人の誇りを感じさせる逸品です。
青針が使われている時計② ランゲ&ゾーネ
もはや世界一ムーブメントに拘っているブランドともいえるランゲ&ゾーネ。ドイツブランドらしく丁寧に作りこまれたコレクションの数々は素晴らしいクオリテイーを誇ります。そんなランゲ&ゾーネではクラシカルな雰囲気を放つ「1895」「サクソニア」コレクションにブルースティールが採用されており、世界最高級の美しさを堪能することができます。

ランゲ&ゾーネ 1815 アップアンドダウン 234.021
■ケース:イエローゴールド
■ムーブメント:手巻き/Hand-Winding
■サイズ:直径39.0mm (リューズ含まず)
アドルフ・ランゲの誕生年が名前の由来となった「1815 アップ/ダウン」。パワーリザーブとスモールセコンドが対象に並んだデザインはランゲ&ゾーネの懐中時計でも根強い人気のデザインを引き継いだ歴史を感じるクラシカルなモデルです。

ランゲ&ゾーネ サクソニア アニュアルカレンダー 330.026E(LS3303AP)
■ケース:ホワイトゴールド
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径38.5mm (リューズ含まず)
ビッグデイト、ムーンフェイズ、月・曜日表示を組み込んだアニュアルカレンダー搭載モデルです。ムーンフェイズは計算上「122年に一度」だけ、1日分の誤差を修正する必要が生じるという極めて高精度なものです。

ランゲ&ゾーネ 1815 ムーンフェイズ 212.050(LS2126AA)
■ケース:ハニーカラーゴールド
■ムーブメント:手巻き/Hand-Winding
■サイズ:直径 37.4mm (リューズ含まず)
F.A.ランゲ オマージュ コレクション 世界265本限定モデルです。ランゲが新たに開発した「ハニーカラーゴールド」と呼ばれる新種のソリッドゴールド素材を採用しています。こちらのモデルに搭載されるムーンフェイズは、1058年に一日だけの誤差という驚きの高精度です。
青針が使われている時計③ カルティエ
カルティエは創業以来『王の宝石商 宝石商の王』と呼ばれ、貴族などに愛される高級ジュエラーとして名を馳せ世界的に注目を集める超一流ブランドです。美しさに強いこだわりを持つカルティエの時計は、数多くのモデルにブルースティールが採用されています。その種類の豊富さは時計界トップといえるでしょう。

カルティエ タンクアメリカン クロノグラフ W2609456
■ケース:ホワイトゴールド
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:縦 52.0mm × 横 31.0mm
1930年代にカルティエのニューヨーク店が生み出したと言われているタンクアメリカン。縦に伸びたスクエアケースが特徴で、他のタンクシリーズとは一線を画す独特なデザインが人気のモデルです。

■ケース:イエローゴールド
■ムーブメント:手巻き/Hand-Winding
■サイズ:縦 38.0mm × 横 30.0mm
タンクアビスはベゼルに施されたビスモチーフと、丸みを帯びたスクエアケースが特徴のドレスウォッチ。ジュエラーが作るスタイリッシュな腕時計というパブリックイメージを良い意味で覆してくれたコレクションです。

■ケース:イエローゴールド
■ムーブメント:手巻き/Hand-Winding
■サイズ:縦 43.0mm × 横 34.0mm
1920年代にはカルティエの代表作の一つとなった“トーチュ”。1912年に創作されてから続くアヴァンギャルドなスタイルを持ったこの時計は、カルティエの美に対するこだわりが最も強く表現されたモデルのひとつです。
青針が使われている時計④ IWC
IWCのブルースティールモデルは数こそ多くはありませんが、搭載モデルは非常に人気が高いです。特にポルトギーゼクロノグラフは当店のIWCにおける人気No.1に輝いています。

■ケース:ステンレススティール
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径 40.9mm (リューズ含まず)
現在のIWCを代表するコレクション”ポルトギーゼ”。通称「青針」と呼ばれているコチラのモデルはスッキリとしたシルバー文字盤に、ブルーの針とアラビアインデックスが美しい人気モデルです。

■ケース:ステンレススティール
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径 42.3mm (リューズ含まず)
2015年新作モデルは新たに開発されたキャリバー52000を搭載したモデルです。IWC特有のペラトン自動巻き機構に改良が加えられ、巻き上げ爪、ローター軸受にセラミックを採用いたしました。IWCでは珍しい横目クロノグラフという点もポイント。

■ケース:イエローゴールド
■ムーブメント:手巻き/Hand-Winding
■サイズ:直径 36.0mm (リューズ含まず)
シンプルでクラシカルなIWCのパーペチュアルカレンダー。流通量が少なく、珍しい手巻きの永久カレンダーということもあり非常に人気の高いコレクターズアイテムです。小ぶりのコンプリケーションモデルをお探しの方にオススメ。
青針が使われている時計⑥ モンブラン スターコレクション

出典:https://www.facebook.com/pg/montblanc/photos/
モンブランのフラグシップモデルであるスターコレクションは多くのモデルでブルースティールが採用されています。価格も30万円以下で購入できるものが多く、青針の時計をお探しの方にオススメのコレクションです。

■ケース:ステンレススティール
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径 39.0mm (リューズ含まず)
39mmケースにシックなブラウンアリゲーターベルトを組み合わせたモンブランスターデイト。モンブランらしい、上品で気品あふれるデザインです。星の形をしたブルースティールはとても可愛らしく、女性にもオススメできます。
青針が使われている時計⑦ ノモス
バウハウス調のシンプルなデザインと、リーズナブルな価格帯でありながら自社開発ムーブメントを搭載していることがノモスの特徴です。ノモスのコレクションには幅広くブルースティールが採用されており、上品な雰囲気を演出しています。

■ケース:ステンレススティール
■ムーブメント:手巻き/Hand-Winding
■サイズ:直径 38.0mm (リューズ含まず)
ドイツ国内で数々のデザイン賞を受賞してきたデザイン性が魅力のノモス。38mmケースに手巻きムーブメントを搭載した“タンジェント”はシンプルな3針と6時位置にカレンダーを備えたフラグシップモデルです。
■ケース:ステンレススティール
■ムーブメント:手巻き/Hand-Winding
■サイズ:直径 38.0mm (リューズ含まず)
タンジェントとは異なり、クラシカルなローマンインデックスを特徴とするラドウィグもノモスの人気コレクションです。シースルーバックからはノモス自社開発手巻キャリバー“α(アルファ)”を搭載を覗くことができます。

■ケース:ステンレススティール
■ムーブメント:手巻き/Hand-Winding
■サイズ:直径 35.0mm (リューズ含まず)
シンプルなノモスのデザインをさらに際立たせるバーインデックスを採用したオリオン。ブルースティールの存在感はノモスのコレクションの中でも1番といえるのではないでしょうか。
青針が使われている時計⑧ ジャガールクルト レベルソ
レベルソは1931年に「ポロ」というスポーツの競技中に、衝撃に耐えうる腕時計を作ってほしいという要望から、ケースを180度回転させて文字盤を保護するというアイデアによって誕生しました。様々な文字盤バリエーションが存在しますが、半分以上のモデルにブルースティールが採用されています。

ジャガールクルト レベルソ デュオ ナイト&デイ 270.8.54
■ケース:ステンレススティール/
■ムーブメント:手巻き/Hand-Winding
■サイズ:縦 42.0mm × 横 27.5mm
ラテン語で「回転させる」という意味を持つ“レベルソ”。レクタンギュラー(長方形)にこだわった角型ムーブメントは、世界に唯一ジャガー・ルクルトだけが専用かつオリジナルを追及し開発を続けています。

ジャガールクルト レベルソ グランドデイト Q3008120(240.8.15)
■ケース:ステンレススティール/
■ムーブメント:手巻き/Hand-Winding
■サイズ:縦 46.5mm × 横 29.0mm
レベルソは1930年頃、貴族の間で盛んだったポロ競技で運動中の衝撃からガラスとダイヤルを保護する目的で考案された時計です。裏側はシースルーとなっており、精巧なムーブメントをご覧いただけます。

ジャガールクルト レベルソ・トリビュート・デュオ Q3908420
■ケース:ステンレススティール/
■ムーブメント:手巻き/Hand-Winding
■サイズ:縦 42.9mm × 横 25.5mm
レベルソの2016年新作モデル、ケースを3時側にスライドさせることで、明るいシルバーダイヤルから深いブルーの時計に変身し、異なる表情を見せます。反対側のダイヤルを第2時間帯として使うもよし、気分や服装に合わせて切り替えを楽しむもよしと、持ち主次第で使い方の広がる1本です。
一部のモデルで青針が使われているブランド
レギュラーラインナップとしてはブルースティールを採用していないブランドも、限定モデルや一部のモデルだけにブルースティールを採用している場合があります。どのモデルもクラシカルなデザインとなっていることが多く、落ち着いた高級感を求める方にピッタリな時計ばかりです。
■ケース:ブライトチタン
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径 37.0mm (リューズ含まず)
2009年に日本橋三越限定で販売されたモデルがコチラ。グランドセイコーがその信頼性を世界に誇る9S自動巻きムーブメントを搭載。軽量かつ耐傷・耐食性高いブライトチタン製ケースが採用された実用的なモデルです。

オメガ デ・ヴィル プレステージ コーアクシャル 424.13.40.20.02.003
■ケース:ステンレススティール
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径 39.5mm (リューズ含まず)
1967年に登場して以来、クラシカルでエレガントなデザインが多くの愛好家を惹きつけている「デ・ヴィル」シリーズ。新モデルはインデックスや針はブルーに統一され、3時位置には日付表示を備えています。

フランソワ ポール ジュルヌ クロノメーター スヴラン F.P.JOURNE
■ケース:ローズゴールド
■ムーブメント:手巻き/Hand-Winding
■サイズ:直径 38.0mm (リューズ含まず)
手巻き(Cal.1304)18Kローズゴールドムーブメントを搭載したF.P.JOURNEの傑作です。オフセンターに配置されたインデックスや細かいギョーシェ彫りを施した文字盤などF.P.JOURNEの魅力が凝縮されています。

タグホイヤー カレラ ヘリテージ キャリバー16 CAS2111.BA0730
■ケース:ステンレススティール
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径 41.0mm (リューズ含まず)
フリンケ装飾をあしらったシルバーダイアルに3つのサブカウンターを配し、ムーブメントに自動巻きCal.16を搭載したモデルです。現代のタグホイヤでは珍しいブルースティールを採用しています。

■ケース:ステンレススティール
■ムーブメント:クォーツ/Quartz
■サイズ:直径 38.0mm (リューズ含まず)
「鐙(あぶみ)」という意味をもつ“アルソー”コレクション。あぶみからインスピレーションを受けた尾錠とラグのデザインが特徴的です。こちらはホワイトフェイスにブルースティールがよく映えた、クリーンでフレッシュなデザインに仕上がっています。

■ケース:ローズゴールド
■ムーブメント:手巻き/Hand-Winding
■サイズ:直径 36.0mm (リューズ含まず)
クロノスイス“オレア”はスイスヴィンテージの遺伝子を持つドイツ生まれの美麗な腕時計です。文字盤にはエナメルを採用。製造過程でとても手間がかかる為、高級モデルにしか採用されない贅沢な仕様です。

ロジェデュブイ オマージュ クラシック H37 57 0 3.63/74
■ケース:ホワイトゴールド
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径 37.0mm (リューズ含まず)
1930年代のケース・デザインからインスピレーションを受けて創作された“オマージュ”コレクション。ムーブメントにはフランス国立ブザンソン天文台による精度検査に合格し、ジュネーブ・シールを取得した手巻き“RD57”を搭載しています。

■ケース:ローズゴールド
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径 38.0mm (リューズ含まず)
ダイアルに熟練のエナメル職人が手がけたホワイトのグラン・フー・エナメル・ ダイアルを備えた希少性の高い一本。航海用クロノメーターをそのまま腕時計サイズに縮小したデザインが特徴です。

ボーム&メルシエ クラシマ エグゼクティブ MOA08688
■ケース:ステンレススティール
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径 42.0mm (リューズ含まず)
ボーム&メルシエの中核を担うコレクション“クラシマ”。こちらのクラシマは42mmのステンレスケースを採用。ダイアルセンターにギョーシェ、12時位置をスケルトンにし個性を表現しています。ブルースティールの針がエレガントな雰囲気をより演出しています

ジラールペルゴ 1966 スモールセコンド 49534-53-711-BK6A
■ケース:ホワイトゴールド
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径 40.0mm (リューズ含まず)
シンプルなスモールセコンドの3針モデルです。ホワイトゴールドを素材に使用し、エナメルのホワイトダイアル、ブルースティール針、ブレゲ数字インデックス、レイルウェイ分目盛など、シンプルで上品な大人の時計と言えるでしょう。

パテックフィリップ アニュアルカレンダー 5396R-001
■ケース:ローズゴールド
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径 38.0mm (リューズ含まず)
ローズゴールドのケースに自動巻きムーブメントCal.324S.QA.LU 24Hを搭載したアニュアルカレンダー ムーンフェイズです。搭載している年次カレンダーは毎年3月1日に日付修正をするだけで、あとは日付を修正する必要がありません。

■ケース:プラチナ
■ムーブメント:自動巻き/Self-Winding
■サイズ:直径 40.0mm (リューズ含まず)
ケースとブレスレットの素材にプラチナを使用し、インダイアルとインデックスを除くほぼ全面にダイヤモンドをパヴェセッティングした贅の限りをつくした“デイトナ”。定価9,720,000円の高級感は凄まじい限り。
まとめ
今回紹介したモデルはブルースティール搭載モデルのごく一部です。時計の世界にはまだまだ「青く美しい輝き」を放つモデルが数多く存在します。
是非、あなたも青針時計を手に取ってみてはいかがでしょうか?クラシカルな魅力を持つブルースティール針は、きっとあなたを引き立ててくれることでしょう。



